11月最後のレスタミン
レスタミン飲みたいなーとふと思い22:30
40錠内服。
瓶からじゃらじゃらと音をさせて。この音が凄い好き。
割とすぐ呼吸浅くなってきた
23時まで既に顔が赤い、
体温が上がってく感じがした
(体温計で図る程でない)
23:20
床で起座位になるうとすると体の重みを感じる。滑ったら危ないので階段を慎重に降りトイレへ
母「トイレ多くない?下痢?」
とか言うので水短時間に飲みすぎたといった。レスタミンに頻尿って副作用あったけ??忘れた。
23:25
体が1層重くなる。携帯を支えるの苦痛になってきた。
手足を動かすと体中に倦怠感が出現。でも頭は回る。希死念慮もない。
友達の誕生祝いのお店探しも出来ている。よしよし。
23:29 (約1時間経過)
寝てるから倦怠感強いのかもと、ベッドで体育座り。普段乾かないコンタクトがごろつく。
メガネを掛けて打ち直し。
23:50
体だるい、起座位つらいのでだらーっとベッドの柵に足をかけてある。
お水飲もうとして寝たまま待つ。
3分後だるすぎて携帯の文字が打ちづらい視点が会わないし。
起座位難しい。
足がモゾモゾして足を動かしてしまう。
0:20
寝返り打つ度めっちゃ体重い..息苦しくなる。焦燥感が増すばかまたトイレ行きたくなってしまう。
母親に「喉痛い」と伝える。若干呂律が回ってなかった。
母「喉痛いんならPLのんだら?」
部屋に戻るとすぐに
「じゃ もう一回飲んでみる!ありがとう」とは言ったものの
部屋から何を持ってくるのか思い出せない。
戻いだせない→聞く→忘れる→聞くの繰り返し。
...認知症かな??
0:30 (2時間経過)
「ディズニーキャストが頑張ってるところとか、82歳のオジサンが本強させくる。父親の声聞い@たら死にたくにしで勝馬にかっこいいし可愛い」
どうした??
今の状況を書きたいのに書けてない。
1:20
「「まともにもきうさセ」とみさ)頭は動くからあいいけも
このレポがと出ないとよで夜ま外に怪しいへレポート仕掛けははない。」
だーかーらー
どうした?
ラリってる
まともに字が打てない
上の二つ誤字直すのに相当打ち直ししてるけど何を伝えたいのかさっぱり分からん。
……………
約2:00
レタス飲むとやたらトイレが近い
自室は幻覚とか見えない。
でも電気が消えてるリビングだと見えてしまった。
あれ?
何これ?
ゴキブリがリビングの机にいるの?何となくぼやっとしたゴキブリが数匹見える。
うげぇ気持ち悪...
レタス乱用すると見える定番の虫。ついに見れた!嬉しい4回目でやっと!!(?)
あれは幻覚だと思うので触らずに放置((
……………
でも暗い部屋の中で周りを見回すと、
前回同様青色アメーバ状のものが良く見える。
テーブルにある鏡が揺れてる。
床に置かれた鞄も私に近寄ってくるように大きく揺れてる。
全部心臓みたいに何かの生き物のみたいに動く動く。揺れる揺れる。
2:30(4時間経過)
この後も幻視が続く。
わずかに閉まってないカーテンの奥に女性が立っていた。何も言わない。けど口元がしっかり動くから「開けて」と何度も言うのが分かる。
カーテン、窓と開けていくが
先程の女性は居なかった。
代わりに黒の水玉模様の日傘が3、4本全部開いたまま置かれてる。深夜だぜ??しかも家に水玉模様の傘はないのに。見えちゃうから不思議。
隣のマンションは現在リアル工事中(立て直すのではない様子)
さすがにこの時間。人が居るわけが無いと思ったら女性が一生懸命工事を続けていた。
そのマンションで自殺しようと工事のパイプ??に足をかけ飛び降りを狙ってるような男性も見えた。
やだ、、こっち見てる。
怖い...
でもね
大丈夫だよ。
うん、大丈夫、
咄嗟にそう思った。
目の前で誰かが死ぬなんて。
そんな事あるはずないじゃん、幻視幻視。
他に何か見えるかな。
リビングが私の部屋からは見えるのでついでに覗くと妹がテーブルの上でだらけるように座り、父親も暗闇の中キラキラ携帯を光らせていた。
でも父親のいびきが大きいので起きてるわけない。これも幻視らしい。凄いリアル。
とりあえず戻ろ。
...............
ドアを閉めた瞬間、先程の窓の奥にいる綺麗な女性がぼんやりと見える。12月来るよ?冬だよ??何故か薄着。
手をふると振り返してくれた。
小さな声で「あなたは、私の親にそっくりですね」と話すと
(既に怪しい人)
彼女はにこりと私に微笑み返す。
そして
彼女は武器をどこからか取り出した。
鉄?
鉄のハンマーーー??
自室の窓が壊れるからハンマーで叩かないで、止めてください!!と精一杯謝罪する。幻視に必死になって謝る。
(やっぱり怪しい人)
でも武器をかまえているので窓の前で何度も何度拝んだ。
微笑めば微笑んでくれるし、小さい声で反応も返してくれた。(初めてのレスタミン時幻視で見た男の子は無言)
両腕でバツを何度もつくり、何度も手を振ってバイバイした。彼女の後ろ姿がゆーーーーーっくり小さくなるので安心した。
...............
3:00
カーテン最後まで閉めてなかった。今度こそ帰ったでしょ(*^^*)と覗くと
やっぱりっ!
窓越しには
例の彼女がいた。
しかも足元には白肌、すぐ泣きそうな困り顔の男性もいた。
彼女と何の関係があって家の庭で何してんのか分からない。因みに彼は好みの顔ではない。
例の彼女は再びニコニコと満面の笑みで
「早く~開けて~」
窓を数回ノックした、
嫌がる私を楽しむ様に。
それでも開けられないのでさっき同様バツを作った。
その後開けて欲しいVS閉めさせて欲しい
2人がやり合ってるのに彼女の足元で膝をついて座ってる例の謎の男性は奴隷のように雑に扱われいた。
3:30(5時間経過)
女性がとうとう諦めてくれて
男を半ば強引に立ち上がらせ、キスシーンを見せつけられた。DKがはじまっても私の視線に彼女の視線がぴったりあって(羨ましいでしょう?私のよ)というかのように心底嬉しそうな表情をしている。
DKしてるからまぁいいや、窓壊さなきゃ別に困らないし、好きですれば??
ニヤニヤしながら見せつけてくるし、見たくもないのでカーテンを最後の最後まできっちり閉めた。
そうして4:00になり幻視の旅に疲れやっと眠った。今まで1番いろん幻視を見た気がした。
レスタミン凄い子。